TOP > 川崎賞

日本川崎病学会とは

 

         ◆過去の川崎賞受賞者一覧

 

日本川崎病学会奨励賞「川崎賞」に関する規約

1. 日本川崎病学会の奨励賞として「川崎賞」を設定する。

2. 本賞は、川崎病の研究領域で、本邦でなされた将来の発展を期待し得る研究業績を挙げた満45才以下の本会会員に対して本会総会において授与する。

3. 本賞は、賞状とし、副賞を添える。

4. 受賞者は,本研究会にて受賞講演を行う。

5. 受賞者は下記要領で選考される。

a. 選考において対象となる業績は、選考の前年度に学術誌に掲載された、国内施設所属の本学会会員を筆頭著者とする論文を基本とする。

b. 論文は個人研究または共同研究のいずれでもよい。

c. 受賞候補者の推薦者は、本会運営委員または所属部局長(主任教授、診療部長など)を基本とするが、事情によって自薦でもよい。

d. 受賞者は、選考委員会において選考され、本会総会の席上で本賞を授与される。

e. 選考委員会は、学術委員長が選考委員長をつとめ、前年会頭、次期会頭と学会長、及び選考委員長指名の学術委員1名の計5名で構成される。これらの者が候補者と応募演題の共著者である場合は、委員長が異なる施設の運営委員を指名する。学術委員長と同施設の候補者がある場合、選考委員長は指名交代後の5名で互選とする。

f. 選考委員会は書類審査をもとに学会開催前までに審査を終了し、書類で運営委員会に選考結果を報告する。

g. 本学会会員を筆頭著者とする海外施設からの応募については、選考委員会が別途表彰に値するか内容を検討する。

「付則」
1. 本規約は1999年11月19日より施行する。
2. 本規約は一部改正のうえ、2018年12月 1日より施行する。

日本川崎病学会奨励賞「川崎賞」候補者応募要領

 

提出書類:下記(1)および(2)

(1)応募申請書一式
   ⇒ダウンロード(エクセル形式、4シート)

 ・応募申請書
 ・別紙1 日本川崎病学会「川崎賞」 論文要旨
 ・別紙2 日本川崎病学会「川崎賞」 推薦状
 ・別紙3 日本川崎病学会「川崎賞」 応募者履歴および業績一覧

(2)当該論文

 ※(1)のうち応募申請書は捺印後、別紙2 推薦状は署名・捺印後原本を郵送
  (1)の別紙1と3および(2)当該論文はPDFをメール添付で送付

注意事項:
 ・応募申請書および推薦状は「書留」または紛失の恐れのないもので送ること。
 ・関連論文または他の業績に関して受賞したことがある場合には、その旨を研究歴の下に記載すること。
 ・締め切り日 毎年7月15日(当日消印有効)
 ・応募書類は特別の事情がない限り返却しない

応募申請書および推薦状郵送先:
 150-8935 東京都渋谷区広尾4-1-22
 日本赤十字社医療センター小児科医局内
 一般社団法人 日本川崎病学会事務局宛(「川崎賞」応募書類と明記のこと)

別紙1・3、および論文PDF送付先:
jskd-office@umin.ac.jp(日本川崎病学会事務局)